後藤見聞録

2019/04/11

小倉の昭和へようこそ ─カフェ・ド・ファンファン─

最近小倉での仕事が多く、かなりの頻度で出没しております。

京町銀天街が好きです。
今日も午前中はお櫛田さんから川端商店街までのロケ帯同取材でしたが、午後からは小倉。
新幹線本当にありがとう。もう在来線乗れません。

何度もお仕事でお世話になっている松田ネームさん。
元号発表の5分後には令和キャップが店頭に並んでおりました。
で、それを買って坂本八幡宮に行ったおじさんがテレビに映っていたそうです。すごいな博多のスピード。(笑)

で、次の取材まで時間がちょっとだけあるので、小倉の昭和へ。
京町銀天街のはしっこにある喫茶で、約50年の歴史があります。
ドアをくぐったら、ここだけ昭和なんです。

どすか。しかもノーゲストです。


何気にね、ポップの書体がイマドキだったりするんですが、馴染んでるんですよね。


ロゴも可愛いんです。


ここでカレーを食べながら、全国ネットのワイドショーが麻生太郎先生をよいしょしててとても複雑。亡くなった叔父が後援会をやらせて頂いていた時期もあり、割と太郎先生は身近。
でも先の県知事選では想像を絶する大敗でございました。なんかもうなんだったんだと思う票差でした。
そんな中での、安倍政権の行方をワイドショーがしきりに予想しようとしている。
それを小倉で見ている。しかもノーゲストの小倉の昭和で。
ノスタルジー極まりないランチでございました。

さて、記者会見場に行きましょうかね。