初の出版のくせに300頁超えという、校正泣かせな父の本がやっとできました。
日常生活の隙間にたまに現れる、異次元の感情を日常サイズのストーリーで描いた11の短編たち。
長らく恋愛から距離を置いてきた中年女性OLが、ほだされかけた上司の死後に衝撃的な結末を迎える「路傍の骨」
など、読み応えはお約束できます。
一般流通価格は800円(税込)。
※オンラインでのご注文の場合は送料が別途かかります。
ありがたいことに300冊刷りまして、既に100冊以上が売れています。
「死ぬまでに本を出したい」
と昔からずっと言っていた父の夢をひとつ叶えることができました。
相変わらずふうたらぬるい娘ではありますが、親孝行できてよかったなと思っております。
(まぁ、このコメントの3倍くらい文句言いながら作業しましたが。笑)
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