後藤見聞録

2019/01/17

薬院のタニタ食堂は●●義塾の妹です

昨日はランチにタニタ食堂へ行って参りました。
記憶が確かなら、オープン直後に行って以来なので超久々。

週替わりを頂きました。(ご飯の位置がおかしいです、わかってますすみません。おかずを手前で見せたかったのでわざとですほんとすみません)
薄味だけど素材の味がちゃんとわかるし、
野菜たっぷりで「あぁ、これが腹八分なのか」と体が納得するバランス。
そして右下のラタトゥイユがですね、(後藤あんまりラタトゥイユ好きじゃないんですが)めっちゃ美味しかったです。
ズッキーニがむにゅっとしてないし、水っぽくないしトマトの酸味もきつくないし。(すっごいラタトゥイユ嫌いな人の発言だな…)

遅めの時間だったこともあり、割と噛みしめながら食べたんですね。(ですのでスープが終わっていました。普通はちゃんとついています)
で、咀嚼しながら思ったことがあります。(って前置きするけど大したことは書かないので期待させ泥棒ですみません!)

「体にいいもの」は大事だけど
「心にいいもの」でもないとストレスが溜まる
何よりお仕事関係の方と逢って食べる会食が多い私は「いつも美味しいものを食べている」とよく言われるんですが、
逆に言うとその時間も仕事や情報交換の場なので、目の前の食材と真剣に向き合う意識ってかなり薄いんです。
(誰に頼まれたわけでもないけど気に入ったら勝手にお店のことをSNSでUPするので、感じたことは心のじゆうちょうにメモりますけどね)

ですから、
「ちゃんと計算して考えて作られているな」
ってことが伝わるランチと対峙して、
「あぁ、体にいいものを食べているな」
と心で感じながら食べるという時間が、とても豊かに思えました。

あぁ、なんで私はお昼ご飯ひとつでこうもどうでもいいことを書き連ねているんだろう。

※タニタ食堂のおもしろポイント
①食券制なんですが、びっくりするようなものがメニューにあります。お値段2,160,000円!探してみてね
②セルフサービスです
③ここのタニタ食堂を運営しているのは明光義塾を経営している㈱アネムホールディングスです