後藤見聞録

2019/01/06

「勝手にめんぴり考」プロローグ

昨年末に業務試写で一足お先に観てきた映画「めんたいぴりり」。
福岡ではかなり盛り上がりをみせていまして、街中でポスターを見ない日はないというくらいにしっかりと地上戦でPRをされている姿に頭が下がります。

さて、そんな業務試写後に箇条書きにしたこちらの感想覚え書きが本日のお題です。

2018年11月28日の投稿。正確には29なんだけど、28の夕方に観て、数時間色んな想いをぐる~りとめぐらせて、日付が変わった頃に一気に覚え書きにして出しました。が。まさかのこの投稿がライター・くりしんさんの手によってスクショされ、あろうことか江口カン監督に公開処刑される事態に…。

①平成最後の「昭和の映画」
②芸人が役者をやることのメリット/デメリット
③経営者視点で観るめんたいぴりり其の壱:ふくや創業者に学ぶ経営者の心得
④経営者視点で観るめんたいぴりり其の弐:戦後世代とミレニアル世代、経営の観点はどう変わったか
⑤風味堂のエンディングの秀逸性
⑥のぼせもんを亭主に持つ九州女の我慢強さの功罪
⑦ローカルムービーの未来
⑧「福岡」は全国区になれるのか~「福岡の正解」を引っ提げての、「博多の正解」これいかに~
⑨●●さん役を受け入れた大吉さんの、華丸さんへの愛
⑩試写室で左右からドルビーばりの音響効果。偉いおじさん達の嗚咽
⑪とにかく強い!華丸さんの目力を●●(筆圧とか)に例えよう企画

「書かんけどな」
と書いているのに、
「書いてよ」「読みたいけどな」
というお声を複数頂きまして、「読みたい」って言ってもらえることの喜びったらありゃしないので、めんぴり公開記念で書かせて頂きます。

しかも年末も年末に、江口カン監督とふくやの川原社長を囲む「めんたいぴりりと女傑の会」なるものにお声がけ頂いて参加して参りました。
決して女傑ではないのですが(もうこの「女傑」って表現、うちの父親が死ぬほど好きなんだよなぁ…いらんこと言わんどこう…)…。
その席でカンさんに、公私ともにめんぴりを応援致しますと誓いましたので、これ読んで下さった皆さんは、あとちょっとなので奇特な方ついでに映画も観て下さると嬉しいです。

▼そして観るならこのムビチケがオススメです。予習用の書籍とムックもつけちゃおう!
  

ということで、「書きます」という宣言でした~。
(書くよ、大丈夫、書くってば!)